
マイホームの選択肢として人気が高い「中古マンション」。
新築に比べて価格を抑えられたり立地条件の良い物件が見つかりやすいのが魅力。
一方で、「管理状態が心配」「耐震性に問題はないのか?」など多くの不安がつきものです。
今回は中古マンション購入で失敗しないための5つのポイントを紹介します。
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① 建物の「管理状態」をチェック
中古マンションでまず大切なのが「管理の良し悪し」。
マンションを検討する際は管理体制にも注目しておきたいところです。
たとえば、管理会社はどこか、管理人さんは週に何日出勤しているのか、
出勤時間は何時から何時までなのか、などを確認しておくと安心です。
管理がしっかり行き届いているマンションは共用部分も清潔に保たれ、長く快適に暮らすことができます。
駐車場の利用についても事前に確認しておくと安心です。
マンションによっては、一度契約すれば解約するまで長期間利用できる場合もありますが、
数年ごとに使用権の再抽選を行うマンションもあります。
どちらのタイプかを把握しておくことで駐車場の確保や将来の生活設計がしやすくなります。
② 修繕履歴と今後の計画を確認
共用部分については、過去の修繕履歴や将来の修繕計画を確認しておくことも大切です。
修繕積立金は建物の年数が経つにつれて増える傾向があります。
また、管理会社がいない「自主管理」の物件では、購入時の融資審査に影響することもあるため注意が必要です。
これらの情報を事前にチェックしておくと安心して長く暮らせるマンション選びにつながります。

③ 周辺環境と生活利便性を確認
スーパー、学校、病院、公園など、生活インフラが整っているかを確認しましょう。
昼と夜、平日と休日など、時間帯を変えて現地を見ると、よりリアルな生活感を感じられます。
④ 築年数だけで判断しない
「築浅=安心」「築古=不安」とは限りません。
築年数よりも、建物のメンテナンス状況や耐震性を重視することが大切です。
1981年(昭和56年)6月1日以降に建築確認申請が行われた建物は「新耐震基準」に適合しており、
震度6強~7の地震でも倒壊しない設計になっています。
また、施工を担当した会社(ゼネコン)がどこかも確認しておくと安心です。
リフォームやリノベーションで内装がきれいに見えても、構造部分の状態を見落とさないことが大切です。
購入前にしっかり確認して、安全で快適な暮らしを目指しましょう。
⑤ 資金計画をしっかり立てる
マイホームを購入する際は、物件価格のほかに諸費用もかかることを覚えておきましょう。
諸費用には、登記費用、ローン手数料、火災保険料、仲介手数料などが含まれます。
さらに、室内のリフォームを行う場合はリフォーム費用も別途必要です。
購入後は毎月のローン返済に加えて、管理費や修繕積立金、固定資産税、都市計画税、不動産取得税なども発生します。
無理のない返済計画を立てることで、安心してマイホームでの生活を始めることができます。

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中古マンションは「安さ」だけで決めず、建物の状態・管理体制・生活環境をしっかり確認することが大切です。
安心して長く暮らせる住まい探しをSHIMAKEYが全面的にサポートいたします。
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